また会ったときに恥ずかしいからね

※先に書いときます次の日記はとしさんです。

「未来の偉人」こと越智けいご君から日記が回ってきました。

「過去の凡人」吉村もといです。

まずはじめに、タクタク在団生(？)の皆様。

先日は大変素敵な追いコン(追い出しコンパの略)を開催いただきまして誠にありがとうございました。

素敵なメッセージ動画やアルバム、そして餞別のプレゼントも賜りまして、この場をお借りして改めて心より厚く御礼申し上げます。

(90°の深いお辞儀)

ここまで追い出された諸先輩方や水産組の熱い日記を読んできたかと思いますが、吉村は2年前に同期たちが追い出されたタイミングでそれはそれはアッツアツの日記を数万文字にわたって書き記したので手短にします。

僕はタクタクに入ったのが2016年4月でもう丸8年お世話になったんですけど、本当に仲間に恵まれたと感じます。

・社会人から学生までセパタクロー上手な人ばっかりで面倒見も良い先輩たち。

・いつでも遊びでも何でも付き合ってくれる同期。

・何にもしてあげられないのに慕ってくれる後輩たち。

そんな仲間たちとの楽しい思い出もたくさんできました。

・新歓合宿で場を盛り上げようと体育館の床に前歯を叩きつけて折ってみせ、ボールを一球も蹴らずに退場した先輩。

・一方通行逆走未遂ののちガソリンスタンド看板に斜めに突っ込んだ同期。

・「もといさんにカンチョーしたら仲良くなれるって聞きました」と言ってくるかわいそうな後輩。

何から何まで最高でした。

ありがとうございました。

感謝しかありません。

残る皆さんも仲間たちを大事にしてください。

そいえば、追いコンで頂いたアルバムのメッセージ読みました。涙ちょちょ切れるメッセージを皆さん本当にありがとうございました。

9割くらいのメッセージに

「もとい(さん)は最初は怖くて話しかけづらかったけど」

と書いてありました。

やんとさんですら僕のことが怖かったらしいです。

自分が様子のおかしい人間であることを痛感させられました。

言い訳すると、セパタクローやってるときは上手くいかないことのほうが多くて練習中はどうしても不機嫌でした。

ちなみに、みなさんはセパタクロー楽しんでますか。

僕は練習中は不機嫌で楽しくないことばかりでしたが試合の時はめっちゃ楽しんでました。

ヘボセパタクラーであった僕が偉そうなことは言えませんが、セパタクローは楽しんでこそ上手くなれると思います。

セパタクローを楽しむのに大事なのはやっぱり基礎です。

ノルマ球蹴りはその基礎のひとつです。

ちなみにノルマ球蹴りが1部位でも終わってないとその後のセパタクロー人生に永遠にケチが付き続けます。

歴代の代表育成に選ばれてきたセパタクラーの中で最もノルマ球蹴りをおろそかにした人間である僕が断言します。

僕は学生のときノルマ球蹴りの頭リフティングだけ終わっていない状態で、やらない言い訳や正当化するために吐くほどレシ練をしましたが、結局できないことを放っておいても良いことは何一つ、本当に何一つありませんでした。

たかのぶに言わせれば

「小学校卒業して九九も満足にできない」

状態でした。

この状態をどう思うかは皆さん次第ですが、反面教師にしてもらえたらなと思います。

はい！

あんまり長くなるとアレなのでここで終わります！

皆さんとも今生の別れになるとは思ってないですしね！

最後に！

2022年秋にタクタク20周年記念祝賀会がありましたがまだまだタクタクはこれからも30周年、40周年、50周年と永く繋がれていくと僕は信じています！

またみんなで集まって美味しいお酒を飲みながら楽しく思い出を振り返り、またその先のタクタクの将来について語り合えるのを楽しみにしています！