2回目にして最後の日記

みなさんお疲れ様です。お元気にしてますでしょうか。

まず、3月9日の追いコンの開催、そして、素敵なプレゼントをありがとうございます。半年だけの在籍だったのに、ここまでしてもらえて嬉しい限りです。僕にとっていい終わり方(一旦)ができました。

僕のセパタクローストーリーをざっくり書いてみようと思います。タクタクダイアリーですが、室工時代のことたくさん書きます。あと、弱音も吐きますお許しを。

みなさんと同じく、大学一年生からセパタクローを始めました。最初は入る気全然なかったのですが、たくさんの同期に恵まれ、やっていくうちに夢中になって気づいたら、6年間続けてました。

はじめての道大。僕は当時サーバーでしたが、人数の関係でトサーとして出場しました。予選でタクタクCと当たったのを今でもはっきり覚えているのですが、もといさんとやまぎしさんと対戦しました。当然ボコボコにされたんですが、そのときにこんなうまくてやばい人たちがいるんだと肌で感じ、自分もあの人たちくらいできたらいいなと少しセパタクローに火がついたのを覚えています。

室工の練習では、とにかく、一年生のときは球蹴りを空き時間にずっとやってました。ボールに慣れるのにすごく時間がかかって苦労しました。自分がめっちゃミスするから先輩とのパスの時間はすごく緊張しました笑 そこで救世主のみずきさん(当時M2)。僕と目が合うと、パスを漏れなく誘ってくださいました。そのおかげで球蹴りが好きになって、それなりに上達したと思います。感謝しかありません。また、室工の練習では、他の上の先輩がいたからこそ、自分が後輩とも積極的に練習しよう、何か教えることができるのであれば、話しかけようと心がけてきました。

僕が2年のときの学生で、3部から2部に昇格したところまでは順調な滑り出しだったんですが、室工の部活は大学の組織の一部なので、コロナ禍は基本練習の制限、大会には出れないなど、2、3年間思うようにできず、室工のセパタクロー部は衰退していきました。取れる体育館探し回ったり、出れる大会には後輩と出たり、他の団体の練習にお邪魔したりと、色々やってみたつもりではあるけど、何とかしたいと思ったけど、なかなかそれがうまくいかなくて、自分もモチベーションの保ち方とか、練習に対する熱がなくなることもありました。自分に対する甘さ、実力不足もあって、ここ3年間くらいはしんどいとも思いました。タクタクに在籍した後も、練習に行けるとき行けないときあったり、ガソリン代はかかるし、車の運転きついし、同じセパタクローをやってるはずなのに、何かが邪魔をして思うようにプレーできなかったり、、、みんなには笑顔で振る舞ってたけど、とにかくしんどかったなぁ笑

最後の道オープン、タクタクFとしてみきりといさくと出ました。結果はベスト32。しかもタクタクBに負けて終わり。冴えない結果ではあったけど、とにかく組んだ2人がスーパーだった。3人が一体となったチームだった。練習の時から迷惑かけたけど、ここまで自分が伸び伸びとプレーできたのは初めてだった。本当にありがとうございました。

ころっと話が変わって、室工の後輩と年末に飯に行った時に話してて

「しゅんいちさん(←これ僕の下の名前)が道大に一緒に出ようと僕らに声かけてくれたじゃないですか。僕は今回の道オープンでみんなに声かけようと思います。そこまで人数集まらないかもしれないけど、自分は何としてでも出ます。」

こう言ってくれました。自分にとって、1番嬉しかったことです。なんとなく、自分がやってきたことが報われた気がして。少しでも後輩に伝わったのかなと思うと、すごく嬉しい。これからも頑張ってほしい。もっと視野を広げてこのスポーツに取り組んで欲しい。もっと外部と絡んでくれ笑 そしたらさらに楽しいぞ!

タクタクのみなさんに対しても、感謝しかありません。僕を受け入れてくれて、そして、一緒に練習してくれて、ありがとうございました。この経験は自分にとって大きな財産になること間違いなし!!

それと、僕が大したこと言う資格はあまりないですが、タクタクという素晴らしい環境があることを当たり前にせずに黙々と練習して欲しいと思います。たくさんの先輩方がいなくなりますが、これからさらに盛り上げていって欲しいです。これからもタクタクの一員として陰ながら応援させていただきます。

んじゃあとは、てるちゃんよろしく。

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2回目にして最後の日記” に対して1件のコメントがあります。

  1. てらみー より:

    めちゃくちゃ感動しましたー。
    兄貴最高っす!!

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