年末恒例！他己紹介！

どうも、年男のみきり先生です。

皆さん、年末はいかがお過ごしでしょうか。

私は、発熱で3日間寝込みました。

発端は、水曜の夜。

りくとが札幌に来ていたので、2次会から飲みに参加したのですが、3次会の途中で酔いとは違う、めまいと頭痛が。

終電で帰ろうと思ったら、なんと終電の時間に嬉しいサプライズが…！

この時すでに38度の熱があったみたいですが、嬉しさもあって、発熱は感じませんでした。

ただ、食欲はなく、一口食べて、残りはほとんどゆうき達に食べてもらい、30分後くらいに離脱。

40分以上氷点下の中を徒歩で帰ったら、案の定どんどん悪化し、家に着いたらすぐに気を失うように寝ました。

いや、あれは多分本当に気を失いました。

翌日も熱が下がらず、バイトを休んで病院に行きましたが、コロナもインフルも陰性。

医者がいうには、検査に引っかからないコロナ・インフルか、風邪を拗らせたのだろうと。

いや、結局なんも分かってないやんけ。

当たり障りないこと言っただけやろ。

政治家か。

とりあえず、対症療法のお薬をもらいました。

札幌に来てから、インフル1回とコロナ2回を経験し、いずれも1日で熱が下がったので、今回も1日寝てれば治るだろうと、たかを括っていました。

しかし、一向に熱が下がらず、3日間寝込んで、昨晩やっと平熱に戻りました。

寝て、ゼリー食べて、薬飲んで、トイレ行って、また寝て…というのをn回繰り返しました。

せっかくの年末年始が半分潰れました。

コロナが少し落ち着き、気を抜きがちな時期ですので、皆さんもお気をつけ下さい。

さて、前置きが長くなりましたが、TAK-TAK diary年末恒例の他己紹介をやろうと思います。

ちなみに、まだ新しいTAK-TAK diaryを書いてない人を次に指名したいと思い、暇すぎて誰が何回書いたかもまとめたので、次回以降の方は、指名に迷ったらご参照下さい。

(以下、敬称略。全体LINEの名簿を参考にしたので、ないとは思いますが、抜けていたらごめんなさい。)

社会人

やまぎし(0回)：声掛けやアドバイスがいつも優しい

はぎ(0回)：プレーに限らずメンタル面でも何でも困ったらすぐに的確なアドバイスをくれる

とし(0回)：34歳？なのにTAK-TAKの誰よりもプレーもノリも若い

もとい(1回)：僕が学年上がるごとに絡みやすくなってる気がします

こうき(0回、次回指名)：大好き、かっこいいし、おもろいし、本当に永遠の憧れで、(以下、割愛)

6年目

たかのぶ(1回)：セパ以外ではただの気前いい関西のおっちゃん

たくろー(2回)：同期なのに絶対に家に入れてくれない

けーご(0回)：最近すごい充実してそう

てる(1回)：怪我からの復帰であのローすごい

ろば(1回)：超絶いじられキャラですっかりTAK-TAKの仲間入り

みゆう(2回)：TAK-TAK女子のドン

のの(1回)：日頃からペンギン歩きだから雪でも転ばなそう

さと(1回)：TAK-TAK1の大人

5年目

たいら(1回)：カラオケ嫌い

やまてぃー(1回)：個人的にサーブのフォーム1番かっこいい

やまと(1回)：追いコンしたのに俺が復帰したらなんかいた

ばば(1回)：実は同期愛強め

なつね(0回)：忙しそうらしい(推定の伝聞)

ふうか(0回)：セパが純粋に大好き

との(0回)：いつでも戻ってこい

4年目

ゆかり(1回)：キャピキャピJDの模範解答(余命３ヶ月)

3年目

いさく(1回)：酔うとめっちゃしゃべる

かんじ(1回)：後輩力高い

とも(2回)：同期と一緒に卒業するために留年するくらい同期愛が強い(？)

ゆうき(3回)：なんだかんだ愛らしい後輩

2年目

あつし(2回)：でかい。それだけでキャプテンに登り詰めたとか。

けーじゅ(2回)：ばばに話しかける数少ない後輩

こうへい(1回)：部費ちゃんと毎月払え

やまっと(2回)：最近はすっかりバ畜

しゅんすけ(3回)：セパタクローバカ

ひで(2回)：ローリングバカ

はると(2回)：愛すべきポンコツ

ゆーと(1回)：痛覚失ったローリンガー

りこ(2回)：ゆじんさんをパスに誘いたいけど誘えない時、恋する乙女みたいになるらしい

あやか(1回)：男子顔負けのレシへの執念

さつき(1回)：代替合宿のドライバー代の返金早すぎ、実はシゴデキ

1年目

ゆいと(1回)：君も法曹にならないか

こうせい(2回)：アタックの時体倒れすぎて怖い

かぶと(2回)：名前カッコよすぎね？

おみ(1回)：来年今の俺んちに引っ越すらしいんで、誰か俺んちで花火しましょう

あっきー(2回)：ローリングバカ候補

そうた(1回)：真面目で上手いトサー

ようへい(2回)：怪我からの復帰待ってます！

りんたろう(1回)：代替合宿の意気込みがかわいかった

やまだゆうき(2回)：◯◯◯といい感じだとかじゃないとか

りょうた(2回)：おもろい関西人

のぞみ(1回)：誕生日を祝ってくれた唯一の1年生

ともき(1回)：ビギナーズのサーブえぐうまかった

あかり(2回)：色恋話の絶えない子

さわ(3回)：また鼻折れないように、ソン・フンミンがW杯でつけてたプロテクターつけよ

みう(2回)：酒雑魚なのに酒ヤクザらしい

みれい(2回)：時々えぐサーブ来るからレシ側怖い

わか(2回)：年末年始の帰省でも母のスローでサーブ練してね

当たり前ですが、僕の他己紹介だけないので、ぜひコメントで書いて欲しいです！

最後に、僕の進路の話。

ご存知の方も多いかと思いますが、無事司法試験に合格しました！

来年は、「司法修習」といって、1年間実務の実習をします。

最初の3週間と、最後の1ヶ月半は、埼玉県和光市にある司法研修所で修習です。

よくセパの大会が開催される和光市総合体育館のすぐ隣です。

期間中に大会やってくれないかな。

間の10ヶ月弱は、全国50ヵ所(47都道府県庁所在地+旭川・函館・釧路)の地裁のいずれかで修習です。

北海道だけ広すぎて、地裁が4つもあるのおもろい。

一応希望は出せるので、僕はもちろん第一希望は札幌にしました。

ただ、札幌は観光目当てで希望する人も多く、人気地なので、毎年倍率が高いんだとか…。

そして、最後の修了試験に合格すると、再来年に晴れて裁判官・検察官・弁護士になれます。

今のところ、検察官と弁護士で迷っていますが、修習で各職務を体験する中で、最終的に決定できたらと思ってます。

ちなみに、裁判官・検察官は国家公務員なので、採用人数が各80人程度と決まっており、修習生1700人以上のうち、1割弱しか裁判官・検察官になれず、9割強は弁護士になって民間の法律事務所で働くことになります。

そして、裁判官・検察官の内定は修習中に出るため、裁判官・検察官志望者であっても、内定が取れなかった時のために、修習前や修習中に、弁護士の就活をしておかなければなりません。

僕も、弁護士になるなら、東京で企業法務を専門に扱うか、札幌で町弁(分野を限定せず、何でもやるような、都会ではなく町にいる弁護士)をやりたいと思い、札幌の就活は修習中の5月に始まるので、現在は東京の就活をやっています。

ところで皆さん、弁護士は稼げるイメージが強いのではないでしょうか。

確かに、現に法律事務所の中には、初任給で年1000万円以上もらえるような4大・5大法律事務所といわれるようなところはあります。

しかし、これらの事務所は、司法試験合格発表前に、予備試験合格者や、東大・京大・一橋大法科大学院卒ばかり取る(例年司法試験合格率が高く、優秀だから)ため、北大生の僕にはノーチャンス。

やっぱり学歴社会。

wakatte TV出演歴ありの僕にとっても、厳しい現実でした。

ちなみに、予備試験とは、法科大学院卒業とは別ルートで、司法試験受験資格を得るための試験で、誰でも受けられる一方で、合格率4%と、本丸の司法試験より難しいと言われている試験です。

現に予備試験合格者の司法試験合格率は約93%。

北大の司法試験合格率は約38%。

そりゃ敵わん。

地道に稼ごうと思います。

ただ、売り手市場ではあり、最終的にどこかの法律事務所が拾ってくれるはずなので、積極的に攻める就活ができるのは嬉しいです。

皆さん、法律問題で困ったらいつでも相談してください。

無料で相談に乗ります。

でもごめんなさい、訴訟の場合は、料金を友情価格で頂きます…。

ということで、僕にとっては実りある、でも締めの悪い2023年でした。

皆様、良いお年を〜！