ラポラだーいすき


ラポラ大好き2年目けーじゅです
楽しかった夏も終わり寒い冬が始まりますね、みなさんは夏と冬どっちが好きですか?
ちなみに僕は冬ですかね

とか、しけたよくあるつまらない挨拶はここまでにして

最近のマイブーム

みなさんBeRealやってますか?なんかインスタのストーリー的なアプリなんですけど、BeRealって難しいなーと思う今日この頃。みんなの投稿は楽しそうでいいなぁと自宅でゴロゴロ眺める日々。自分の投稿はワンピースか工学部の教室。そんなのに需要はあるのか?あれ、つまらない日々を送ってるのかなとか考えちゃいますよね。

そんな日々に朗報、この前温泉行った時にしゅんすけたちと湯巡りパスポートというものを買いました!北海道の色々な場所の温泉が紹介されててかつクーポンが沢山ついている素晴らしい本です。これを機に色々な温泉を巡ってみたいです。一緒に行ってくれる人大募集!

話は変わって最近、槇原敬之ってやっぱいいなブームが個人的にきてますね。わかってくれる人はきっといるはず!まっきーの魅力と言えばなんと言っても8分音符!8分音符の曲は、牧歌的な雰囲気を持ち、かつゆっくり聴きやすいリズムで、言葉も丁寧に残っていきます。とネットに書いてありました。音楽のむずかしい事はよく分からないけどまぁそゆことです。同じ車になった人には沢山聞かせて覚せい剤くらい中毒にさせます。

セパタクロー

2年目の秋学が終わっちゃった。あっという間ですね、もう学生の半分終わったということになりますね。せっかくなので珍しく真面目に今までの学生を振り返ろうのコーナーで。楽しかったみたいな感想は抜きで振り返ってみようかなと、

1年目秋学

もうほとんど覚えてないですね、覚えてないというか記憶に残るほど頑張ってなかった気がする。あの頃はサーブに一生懸命すぎて全くサーバーとして機能してなかった記憶。始めたてのサーバーって難しい、サーブってエゴとの戦いだと思うんですよね。入れサーをしたら勝ちに近づくのは分かっていてもせっかくの試合だから攻めたい気持ちもある。この頃は自分がいいサーブを打ちたい気持ちが先走っていた。上手くなる上では大事かもだけど結果は残せないしレグメイトに迷惑をかけちゃう。この辺がサーバーの難しいところだと思うんですよね。がむしゃらにサーブばっかやっていた1年生の最初から大会を通してちょっと考えが変わった気がする。

2年目春学

春学の前あたりでインステップサーブがちょっとずつ入り始める。多分やってることはあんまり最初と変わらないけど身体が柔らかくなったことが1番大きいと思う。結局足が上がらないことにはどんだけ練習してもほとんど効果ない気がした。あと柔らかくなるとセパタクローの楽しさがすごく増えた気がする。出来ることや触れる場所が増えるってすごい楽しい。
そんな感じでいい感じで春学入れるかなーと思っていた矢先、大会3日前に突き指をした笑。
インステップサーブを打つ時の反動で手をつく時に突き指をしていると痛くて、打てなくなってしまった。急遽インサイドサーバーに変身。正直インサイド始める前はインサイドはあんまり打ってる感じがなくて好きじゃなかった。けど始めてみるとインサイドの強みがだんだん理解してきた。やっぱ圧倒的なミートの高さ、カバーのしやすさ、コースの狙いやすさ半端ないですね。カバー広いとアタッカーも投げやすくていいですよね、日本代表の奈良輪さんもサーバーがどんなスローでも打ってくれるとアタッカーは投げやすいし、気持ちが楽だから良いスローが増える、と教えてくれたのを実感しましたね。
まぁ大会自体は対戦相手がいい感じになってくれてラッキー3位🥉個人的にはもう少しサーブで攻めれるようになりたいなと思った。でも1年目との違いは入れサーに対する考え方だと思いますね、入れサーとか率の高いサーブってトサーとアタッカーに対する信頼だと思うんですよね、自分が点を取らなくても2人が良いアタックで点を取ってくれる、そう思えると入れサーって悪くは無いんですよね。実際春学はそれで勝てた気がする。レグの仕上がりとか合ってるとかって結局は信頼な気がする、3人が他の2人になら任せれると思えることが1番大事かなってそんなことを思えた2年目春学でしたー。

2年目秋学

新人戦を通してインサイドがどんどん上手くなってきて徐々に狙えるようにそしてこの辺でフェイントを始めた。フェイントって便利ですねーカバーにも攻めにも使えるし、相手との駆け引きもできる。サーブの幅が広がってこの辺からインサイド楽しくなってきましたね。やっぱサーブが狙えるって強いですね、相手の嫌なところにサーブを打てると強いなとメンタルが崩れてる相手やレシが苦手な相手に狙えるのは戦術として強いなと。
秋学本戦は今までの精神的なものとちがってシンプルにセパタクローの技術がまだまだだなと痛感させられた。予選のふじみ戦、2セットとも2点差で取られた。試合終盤での勝負を分ける1点で圧倒的な技術差が出たかなと。1セット目はてるさんの強いアタックをレシーブされてしっかりと強烈なアタックを決めら、2セット目はかなり攻めたフェイントをあげられてこれまた強烈なアタック。こっちはアタレシがあがらない、でも相手はあがる。いつもなら点になるフェイントもしっかりと拾ってくる。決勝トーナメントの日体戦も同じような感じだった。相手のアタックが取れない、サーブがあげられる。この辺が試合巧者だなと実感した。

最後に突然ですが僕なりのフェイント解説講座

自分の思うフェイントに対する考えをここで話してみようと、まずそもそもフェイントのイメージは擦ると言うよりも押すイメージの方が大事。回転をかけようとする必要はないですね、
そのうえでフェイントには大きく分けて3パターンありますね、

1つは足裏でタクローの下側を蹴って上にふわっとさせてネットを余裕で超えるようにするフェイント。やまてぃーさんとかが上手なイメージ。1番取られやすい、相手のチャンスボールになるやつですね。まぁこれはスローがずれた時に使うやつですね。特に短めにズレた時は体を倒してしっかりとすくう感じですね、サーブの率を高める上で必須だし、何気1番大事だと思うフェイント。

2つ目は足裏でタクローの下側と真ん中の間くらいを強く擦る感じで蹴ってタクローの回転を強くさせて少しふわっとした感じでネットギリギリに落とすフェイント。ばばさんとかが上手なイメージ。トサーの左足の前のスペースを狙うと強い、まじで取れん。強く回転をかける理由はスローの勢いを殺すため。速度エネルギーをできるだけ回転の力に変えてタクローがネットギリギリに落とす。日体のばーりょうとかがわかりやすい。スローがいい感じの時やちょっと速や目な時につかう。相手トサーを動かすことができるしインステップが苦手な相手には強い。ミスってもチャンボだけどコートには入るから比較的使いやすいフェイント。

3つ目は足裏でタクローの真ん中くらいを強めに押して軌道を低くしてネットすれすれを狙ってタクローが短時間でコートに落ちるようにするフェイント。落ちる場所がネットギリギリじゃなくてもいいからとにかく低めで早く落とすイメージ。コート中央のエリアに落とすと誰も触れないやつですね。これはかなり強めに押すイメージ。回転はあんまりかけないでシンプルに押してあげる。たいらさんとかが上手なイメージ。スローが中央に寄った時やちょっと遅めな時につかう。ネットにかかりやすいという弱点はあるけどサーブのタイミングをズラせたりサーバー側やアタッカー側にフェイントをすることが出来る。アタッカーで預けが苦手だったりサーバーとトサーのお見合いが多かったりする相手には強い。3つの中では1番むずかしい気がする。でも使えるようになったら凄く強い。

以上が僕の思うセパタクローについてでした。この考えが合ってるとか合ってないとかはそんなに重要ではなく振り返ること、自分の考えを文章に起こしてみるということで自分のプレーへの理解が深まるかなと、自分の考えを具体化させることは上手くなるうえで大切だなって感じた。

こっからの展望は大事ですね。
目標と指標はしっかりと、JOCまではインサイドやフェイントを極めようかなとそっからはインステップ再開ですね。インサイドはアタッカー方向にしっかりと狙えること、打点とスピードをあげること、フェイントの率を高めること、フェイントと強打のフォームの差を無くすこと、まだまだ課題は山積みですね。
インステップはまずは身体を柔らかくしてしっかりと身体を作ること。そこが出来ないと多分全然始まらない。

長々とセパタクローについて振り返ってみたけど意外と良いものだなぁと、あれ、振り返りの中にレシについてほとんど触れてないぞ。これがレシが下手な原因だ。頑張ります。

まぁまとめるとJOC頑張るぞ🔥

おわり。

あ、誰に繋ぐか忘れてた。誰がいいかなーこゆ時は目立ちたがり屋≒背が高いの公式より

∴あつしで。

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ラポラだーいすき” に対して2件のコメントがあります。

  1. セパ語りたいマン より:

    おもしろい。すばらしい

  2. 匿名 より:

    要するに5年目はフェイント上手いってことね!

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