覚えてもらえない飼い主

更新遅くなってすみません。

こんにちは、5年目のみきりです。

やまっとに紹介したバイトについて、やまっとは私と違う校舎になったのですが、その校舎は夏休みに私がヘルプに行くくらい人手不足で、やまっとの日記にも書かれている通り校舎長も人手不足を嘆いていました。

コマ数が少ないのは、きっとまだ入ってすぐだから…

のはず…

あと、時給がよくないことについても、やまっとが勤務開始した10月から急に時給が1,300円くらいから、1,100円くらいになりました…

結果的に安い時給で、少ないコマ数になってしまったのは事実なので、やまっとに陳謝致します。

紹介料で、くろと3人でバイト飲みに行きましょう。

ちなみに、雇用契約の不利益変更には労働者の同意が必要です(労働契約法8条)。

そして、その同意は、労働者の自由意思に基づく必要があり、その前提として使用者に不利益変更の内容・理由・経緯などの説明義務があります(労働契約法4条1項)。

皆さんもバイトで十分な説明なく不利益変更を迫られたら、契約書にサインしないようにしましょう。

そこで、「サインしないと解雇する」などと脅されたら、めちゃくちゃ違法です。

訴えちゃいましょう。

ちなみに、やまっとは最初の雇用契約の内容から時給1,100円くらいなので、不利益変更に当たりません。

訴えるなら、バ先ではなく、紹介料欲しさに、時給についてやまっとを騙したとして、私を詐欺で訴えましょう。

もちろん、紹介した時点では時給減額を知らなかったので、詐欺のつもりはなかったとして私も徹底抗戦します。

法廷で会いましょう。

前置きが長くなってすみません。

目次書きます。

1.秋学について

2.イタリア旅行記

3.最近の諸々

長くなりそうですが、お付き合い下さい。

1.秋学について

予選では、チームメイトのお陰もあって、無事優勝できました。

ただ、1日目はアタックがほぼネットにかかり、5年目になっても、緊張でアタックの型が分からなくなる癖が直っておらず、不甲斐ない限りでした…

試合前こそ、スタンディング、飛ぶという順序の練習を丁寧にやるべきだと反省。

TAK-TAK Aとの試合は、アタックの調子は悪くなかったものの、体力がギリギリで、タイブレに関しては相手のタイムアウトに救われるくらい体力が切れてました。

ちなみに、落とした2セット目では、手でブロックしてしまい、はるとは気付いたのですが、主審のあっきーは気付かず、黙ってたら、ハンドは取られませんでした。

はると、ごめん。

そんな中、いさくはボールをコート外に返してきて、取りに行くのにまた体力を奪われました。(多分ミス)

いさく、やりやがるぜ。

予選の打ち上げは、あやかに油淋鶏をかけられるくらい大盛り上がりで楽しかったです。(これは多分わざと)

中学生から履いていた白の短パンは、見ての通りお釈迦様になりました。

頼もしい後輩ばかりで、TAK-TAKの未来は明るいです。

そして迎えた本戦。

1試合目は千葉Aでした。

スローがブレブレでやまてぃーにカバーのサーブばっかり打たせてしまい、またアタックもチキってカバー気味ばかりになってしまい、サーブもアタックも相手にいいようにされ、0-2で完敗。

試合後、「カバーのアタックが多い」「だってトスが低い」と、馬場と口論になる。

同期で唯一馬場とだけレグを組んだことがなかったため、あんなに怒ってる？メンブレしてる？馬場は初めて見ました。

馬場、その節は熱くなってごめんね。

その後、なんとかやまてぃーのフォローもあって、立て直しつつ宮城A戦へ。

相手のサーブの率が低かったのもあり、難なく勝利しました。

そこからレグの雰囲気も立て直され、亜大Aにも難なくとは言えずとも、無事勝利。

1日目は2勝1敗で2位通過できました。

そして2日目はベスト16で尾道A戦。

1セット目は終始相手のペースで取られ、2セット目も5-12とかで大差をつけられる。

一度タイムアウトを取り、このままだと絶対後悔すると喝を入れ直す。

そして、タイムアウト後は、やまてぃーのサービスエースと相手のレシミスが連発し、なんと大逆転で2セット目を取る。

3セット目の序盤には、僕の腹レシが炸裂。

アタックをカバーした後、やまてぃーブロックで僕がレシに回った際、頭と腿の間にアタックが来て、どこで取ればいいか分からず、腹を出すと、なんと跳ね返って馬場の足元に行き、馬場が返すと相手のレシミスで点に。

これには「みきりの脂肪が全ての衝撃を吸収した！」と馬場もご満悦。

その後も一進一退を繰り返し、19-17で相手サーブに。

このレシで2本取れば勝てる！と意気込んだものの、3本取られ、こちらのサーブもアタックで返され、大逆転負け。ベスト16止まり。

山の運が良く、メダルも見えていただけに、過去で1番悔しい大会となりました。

やまてぃー、雰囲気的にもプレイでも何度もレグのピンチを救ってくれたのに、足を引っ張ってしまってごめん。

馬場は、本ポジじゃないのに、他のトサーに引けを取らないくらいのプレイをしてくれてありがとう。

フェイント全然取れてなかったと反省してたけど、それ以上の働きを十分にしてくれていました。

たいらはメダルを持ち帰れなくてごめん。

そして、TAK-TAKに限らず、学生に出た全てのセパタクラーの方々、4年生までという暗黙の了解を破って出てしまってすみません。

特に、北海道の6つという少ない枠の内の1つを取ってしまい、TAK-TAK・RAPORAの方々には申し訳ないです。

大会でやりきれなかったことは、結果以上にとても後悔します。

皆さんは、同じ思いをしないように、大会でやりきれるように練習して下さい。

不甲斐ない先輩からのアドバイスでした。

2.イタリア旅行記

イタリアに中高の部活の先輩が駐在しているため、夏休みに7泊10日で遊びに行きました。

飛行機はエアチャイナという中国のLCCを使ったのですが、意外と快適でした。

ただ、離着陸の揺れは大きく、帰りは寝不足と中華の機内食が合わなかったのもあり、酔って機内のトイレで嘔吐しました。

長距離移動にはお金をかけた方がいいですね。

全体的な感想としては、まず円安も相まって物価がバカ高い。昼で2,000～3,000円、夜だと5,000～6,000円します。

あとレストランで、水は有料なのに、パンは無料で食べ放題です。

街は、ゴミ箱がたくさんあるのに、なぜかゴミがめちゃくちゃ落ちてます。

あと、下系になってしまいますが、男性用の小便器が高く、めちゃくちゃギリでした。

女性はブラをつけず、透けている方が多かったです。

マックの飲み物に氷はなかったです。

最後に、観光地別に感想を一言ずつ書いていきます。

・ミラノ

めちゃくちゃ街並みが綺麗。物価はイタリアの中でもさらにバカ高い。ミラノダービーでは、偽物のチケットを押し売りする詐欺師がいるので要注意。

これはミラノのドゥオーモ

・ヴェネツィア

水の都。マジでワンピースのウォーターセブン。車は1台もなく、タクシーもバスも全部船。

・フィレンツェ

中世な街並み。美術館たくさん。お馬さんもたくさん。

・ローマ

コロッセオはマジででかい。英語のガイドは3割くらいしか聞き取れなかった。ヨーロッパのガイドは、ガイドさんがマイクに話して、僕達はイヤホンで聴くという、周りがうるさくても聴ける先進的なもの。

・ポジターノ/アマルフィ

ザ・バカンスって感じ。海岸の街だから、道がくねくねで、運転も荒いから大酔い。

・ナポリ

スラム街。タクシーはボられる。ピザはめちゃ美味い。物価はイタリア内では安め。

3.最近の諸々

マイファスとワンオクの対バンLIVEの抽選に落ちました。

悲しいですが、イタリア旅行と秋学の遠征で金欠だったので、財布は救われました。

しばらくバ畜します。

あ、あと、馬肉の発見書きます。

夏休みの帰省の際に、すぐるが「馬喰ろう」という神田の馬肉のお店に連れて行ってくれました。

何がおすすめかわからず、1番いいコースで3,200円と安かったので、それにしました。

すると、野菜スティックにサラダ、馬刺し、タタキ、ユッケ、唐揚げ…とどんどん来て、馬肉をツマミに飲むつもりが、フードファイトが始まりました。

やっと唐揚げが食べ切れそうと思ったら、なんとここでこのステーキ。

「まだ来んの⁉︎」「まだ来んの⁉︎」とずっとハイテンションだった僕らも、これには流石に言葉が出ませんでした。

そして、締めには肉寿司。

神田という一等地で、馬肉という高級料理を、この値段でこの量食べられるなんて、ここくらいでしょう。

超おすすめです。

皆さんも是非東京に行った際は、すぐるに連れて行ってもらって下さい。

リンク貼っておきます。

https://bakurou.com/shop/kanda/

そういえば、僕も秋学本戦で帰省した際に、久しぶりに実家の愛犬「ぱせり(チワワ)」に会いました。

ぱせりは僕が札幌に来てから迎えられたので、一緒に暮らしたことがなく、帰省する度に吠えられて慣れてを繰り返します。

一体いつになったら、吠えられなくなるのでしょうか。

僕が5歳の時からの先住犬で、一昨年亡くなった「ぽぷり(ダックス)」は1年ぶりでも覚えてくれていたのに…。

部費滞納者に取り得る法的措置についても書こうと思っていたのですが、これ以上投稿が遅くなると、やまっとの日記のコメント欄に「ﾂｷﾞﾏﾀﾞｰ」が書かれそうなので辞めておきます。

最近滞納者いないし。

ご協力ありがとうございます。

次は新入生なのに、実はまだ自己紹介を書いていなかったあの人です。