チョキ

グー・チョキ・パーの順が相場だと思うんですけど、みうに勝ちにいったあっきーのせいでグー・パー・チョキの順です。

みなさんお疲れ様です。キャップこと前キャプテンです。

まずは代替合宿お疲れ様でした。そろそろ筋肉痛が治ってきた頃でしょうか。笑

そして素敵なプレゼントありがとうございました!

日記を書くのは「これからはタクタクダイアリー毎日更新しましょう」という日記以来です。毎日投稿にちゃんと協力してくれたみなさん、ありがとうございます。最近だんだんとなあなあになってきていますので、毎日投稿出来なかった人は反省してくださいね。よろしくです。

久々なので盛りだくさんです。たぶん。

目次です

・セパ

・夏休み

・幹部おわり

目次だけだと盛りだくさんに見えなかったです。読みたい部分を選んで読んでくれたら嬉しいです。

・セパ

ざっと振り返ろうかと思います。

道大と秋学にゆーとさん、けーじゅさんと出ました。ゆーとさんとは何度目だってくらい組んでいて、いい具合に慣れてましたけど、けーじゅさんとは幻の1年目道大以来のレグでした。

まず道大から。

相変わらずのスロースターター&緊張しいを発動いたしました。ラポラKには難なく勝てたものの、室工C戦で何故か足が引っかかったり、ポロポロしてた記憶です。

トーナメントでのタクB戦は1セット目でボコボコにされたけど、2セット目からはけーじゅさんのサーブもバンバン決まるし、自分のバラバラなトスをゆーとさんもねじ込んでくれるし、先輩方に助けられ、逆転して勝つことができました。その次のタクA戦もタイブレでした。イサクさんの入れてくるサーブを処理し続けてまぁまぁ良い点数の状態のままタイブレで最後の方まできたけど、最後の最後に一度サーレシミスをしたのと、ゆうきさんのカバーアタックをレシミスしたのが響いて負けてしまいました。基礎力ですね。本当に。大事な場面でそこの差が結果に出てくるものです。良い試合が出来ていただけに残念でしたが、初のメダル獲得でした。

次に秋学。

初のタクAでした。レグ決め終わって集計してる時にマジかって思いました。正直。道大と同じレグメイトではあったものの、道大の時は「タクC」でしたし、プレッシャーもありました。何より2人の最後の学生大会を自分が壊してしまわないか不安でしたが、やるしかないのでレグとして揃う日程が少ない分個人で何ができるか考えながら練習しました。

タクCに完敗しました。負けてるシーンでの弱気なジャッジミスが結果的にタイブレでの負けに繋がってしまったかなと。けーじゅさんには何度も言われたけど、アタックが相手のブロックにかかってる中でトスアタで工夫をしたり、強い相手に勝つには色々なプレーを考えながら出していく必要があると思いました。

本戦では、1日目はなんとか予選を突破することができましたが、良いタクAと、悪いタクAがどちらも出た1日目でした。千葉Bからは1セット取れたけど東大Bに1セット取られたり。尾道Dに無駄に失点を重ねてしまったり。

2日目は科学大Bにストレート負け。

やっぱりトサーってそのレグにおいて1番大事なポジションだなと思いました。サーバーとアタッカーは自分で点を取ることができるポジションだけど、トサーは点を取ることができない分、安定したプレーが求められるし、トサーが安定さえすればアタッカーとサーバーにレシの時のプレッシャーを減らしてあげられる(どこでも良いから上がれば良いって思わせられる)し、そうなればサーブもアタックも攻めていけるし。トサーのみなさん、共に頑張りましょう。

思ったことはもっと色々ありますが、全て書いているととんでもない量になってしまう気がするので、この辺にしておきます。

組んでくれたゆーとさん、けーじゅさん、ありがとうございました。下手くそな自分をたくさんカバーしてくれて、引っ張ってくれてとても頼もしい先輩方でした。学生大会でメダルまで一緒にたどり着くことができずごめんなさい。次の学生大会こそメダル取れるように頑張ります。

トスについて。

秋学の時のそうたが上手すぎて、最近勝手に参考にさせてもらってます。どこにレシが上がってもちゃんと膝から上げてて、合宿の練習ではそれ真似してトス上げてました。シザーの方には結構まとまったトスあげれてたかなと思います。こうきさんと組んだ時は疲れすぎて膝上がらんでした。脚トレも頑張ろうと思いました。

・夏休み

せっかくなので夏休みのことも。

大阪オープン出ました。かずさ、朋生と。ラポラのアタッカーにトスをあげるのはなんだか緊張しますね。新鮮な大会で楽しかったです。大阪での諸々の遊びは亮太の日記に軽く書いてあるので割愛。

道東にも行きました。念願の。

亮太の日記に軽く書いてあるので割愛。

スペインにも行ってきました。亮太の日記には書いてないので書きます。

兄と2人で行ってきました。最初はバルセロナ、次にマドリード。兄がずっと忙しいと言っていたので、自分1人で旅程立てました。色々調べたりしながらで大変でしたけど、楽しかったです。

バルセロナではサグラダファミリアやカサ・ミラなどガウディの建造物をたくさん見たり、ピカソ美術館に行ったりしました。どれも日本では見られないような雰囲気でとても面白かったです。バルサのミュージアムは無駄に広くて無駄にトロフィー多くて、めちゃすごでした。カンプノウが工事中で中に入れなかったのだけ残念。いつまで工事してるんでしょうか。食事もとても美味しかったです。パエリアやイベリコ豚、チュロスなど色々食べました。パエリアは種類が多くていくら食べても飽きませんでした。チュロスはチュロスそのものに甘さはなく、溶かしたチョコレートに漬けて食べるのですが、チョコレートがちょっと苦かったです。

3日目にマドリードに移動しました。マドリードに着いてからはすぐにラージョというラリーガのチームのスタジアムに行ってサッカーのチケットを入手しました。その後行ったプラド美術館で見たラス・メニーナスは思ったより大きくて迫力満点でした。ラス・メニーナス、知らない人は調べてみてください。多分どっかで見たことはある絵だと思います。夜にはベルナベウでレアル対マジョルカの試合を見ました。ぬるっとレアルが勝ってました。試合前のシュート練がえぐかった。

次の日はアトレティコのスタジアムツアーに行ってきました。ロッカールームとか自由に回れておぉーってなりました。夜にはラージョ対バルサの試合を見ました。せっかくラージョホームなので、ラージョを応援してたのですが、ちょっと勝てそうで劇アツ試合でした。結果は1-1でしたけどジョアンガルシアがいなかったらラージョの勝ちでした。ペドリがめちゃ上手かった。ヤマルだけ縦へのスピードが違った。そんな感じです。次の日にベルナベウのツアーにも行きましたが、スタジアムツアーとしてはアトレティコの圧勝でした。

こんな感じでスペインでサッカー見てから久々にサッカー熱が戻ってきてしまい、U-NEXTサッカープランに加入しました。日々の生活が充実してきた気がします。サッカーおもろいガチで。

夏休みはこんな感じでした。

・幹部おわり

改めて、代替合宿お疲れ様でした。サラダチキンメーカーめちゃ嬉しかったです。みなさんありがとうございます。

そろそろキャプテンとしての1年間を振り返ろうかと思います。合宿の時に話す機会はいただきましたが、話したかったこととか、話そうと思ったことはまだまだ沢山あるので、だいぶ被る部分はあるかと思いますがお許しください。

合宿の時には、多くの人から「ゆうきが泣くの楽しみにしてる」と言われすぎて、逆に泣けなくなってしまいました。僕の泣き姿が見られなかったのはこれを言ってきた人のせいです。笑

というわけで。

まずは1年間、ありがとうございました。

色々な人に支えられてキャプテンを続けることができたと思っています。

まだキャプテンが終わった実感は湧いていません。これから徐々に感じていくものですかね。

みう、あっきー、2人とも1年間自分を支えてくれてありがとう。

頼りないキャプテンだったと思うけど2人がいてくれたおかげで助かる場面がたくさんありました。

自分はもちろん完璧な人間でもないし、やらなきゃいけないことを忘れてしまいそうな時にリマインドしてくれたり、判断が必要な時にちゃんと自分たちの意見を伝えてくれたり、エントリーだったり、幹事だったり、自分1人じゃできないことをたくさんやってくれました。また、帰省で北海道にいない時などは特に大変だったと思うけど、2人がいたから安心して全体練を任せられました。本当にありがとう。

また、去年の代替合宿前の自分がキャプテンになると決まった時期には同期を中心に「ゆうきは1人で抱え込みそう」とよく言われたものでした。多分全くもってその通りでした。色々考えて考えすぎた結果、空が明るくなってることも何度かありました。

でもそんな時には良くも悪くもタクタクの運営に口出しをすることが少なかった同期に救われました。キャプテンになる前となんら変わらず接してくれて、一緒に遊んでくれた時間はとても良いリフレッシュになりました。ありがとう。

あつしさんも夜中に相談の電話をしたのにもかかわらず嫌味ひとつ言わずに相談に乗ってくれたり、ゆうきさんもアドバイスだったり声をかけてくれたり。本当にありがとうございます。

去年の11月。あつしさんから合宿にてキャプテンを引き継いだ時に「ゆうきならタクタクを正しい方向に導いてくれる」って言ってくれたのを覚えています。嬉しくもあり、プレッシャーでもありました。1年経った今、あつしさんの言葉通り正しい方向に導くことはできたでしょうか。全ての人にとって自分の判断が正しかったかどうかは分かりませんが、1年を通してタクタクを良い方向へ持っていこうと思い、声かけやミーティングを行ってきたつもりです。自分から見てる景色と、みんなから見える景色はもちろん差があると思うし、今度ゆっくりまたみんなの意見を聞く機会があればなと思っています。

キャプテンという団体を引っ張っていくような立場に就くのは初の経験で、最初はどうすれば良いか何も分からず、まずはあつしさんの見よう見まねからスタートしました。いざ全体練を回すぞとなった時に最初に思ったことは、まず練習メニューとその時間を把握してないということでした。それまで自分がいかにボーっと練習をしてきたかが露呈した瞬間でした。怪我から復帰してからはただ楽しい、上手くなりたいという思いだけで練習をしていて、全く周りを見れていなかったのだなと痛感しました。

しかし、幹部になってからはいろんな人のことを様々な視点から見るようになり、キャプテンをしていなかったら知らなかったであろうみんなの一面を知ることができ、この役職に就けて良かったと思いました。

ゆうきさん、あつしさんとキャプテンを引き継いできた訳ですが、この1年で、キャプテンをしながらも育成に選ばれ、セパでも結果を残していた2人は本当にすごいなと思いました。でもやはり、自分の知ってる2人のキャプテンが育成に選ばれていたということもあり、強いタクタクであり続けるためにはキャプテンの自分が育成に選ばれなければいけないという変なプレッシャーと闘いながらJOCや春学でプレーをしていました。また、自分の代は一個上と比べて弱いと言われることも多く、実際一個上と自分の代とで持っているメダルの数などは大違いだし、自分の代もやれるんだと示すためにも絶対に結果を残さなければならないとも思っていました。結果は惨敗で、その時はもう何もかも投げ出したくなりました。

しかし、そういう時でも全体練を回さなきゃいけない中で、何気なく声をかけてくれた先輩や後輩がいて、自分はみんなを見る立場でもあるけれどみんなに見られる立場でもあるなと思わされることがあり、続けることができました。

キャプテンを務める中で、最も苦労したことの1つが毎月のミーティングでした。

何をどういう風に話せば良いかも分からず、ズルズルと話題が長引いてしまうことも多々あったし、無理に意見を求めてしまうこともあったと思います。自分自身も幹部になる前はミーティングで発言をしたことはなかったし、そもそも人前で話すということがものすごく苦手でした。しかし、同じ学科にサークル長をやっている人が4人ほどいて、相談をしながらミーティングの進め方について話し合ったり、大会前の集合で話をしたり、道オープンでの300人の前での選手宣誓など、キャプテンをしていなかったら絶対にやっていなかったようなことを経験する中で、だんだんと人前で話すことへの抵抗が小さくなっていきました。

しかし自分でもミーティングについては最後まで苦手意識がありましたが、「しっかり頑張って話が逸れないように上手くまとめてると思うよ」と言ってもらった時にはとても心が救われる思いでした。

また、キャプテンをするにあたり自分の中で1つ意識していたことがあります。それはメリハリを持って全員に接するということです。

タクタクはほとんどが学生から成る学生主体の団体であり、自分自身も2.3年目の中の1人であるが故に、友達として仲が良い悪いなどもあると思います。しかしその中でも、練習での接し方、遊びでの接し方でしっかりとメリハリを持って接してきたつもりです。キャップ呼びで慕ってくれている(?)後輩や、山ちゃんと呼んで可愛がってくれる(?)先輩に対しても、練習の時や運営に関わる時にはキャプテンとして、自分なりに言わなければならないことは厳しく伝えてきたつもりです。遅刻はするな、集合をかけてるのにダラダラ球を蹴るな、しなければいけない連絡はちゃんとしろ、等々。

タクタクが悪い方向に向かっていかぬよう、やらなければいけないこと、他人に迷惑が掛かることについてはしっかりと言ってきたつもりです。

自分のこの行動がちゃんとみんなにも伝わっていたら嬉しく思います。

最後に、代が替わるにあたってみなさんへ伝えたいこと&お願いです。

まず、キャプテンはキャプテンであり、雑用ではありません。

大会や練習で体育館から出る時、ゴミを残してはいませんか?

団体責任者として、1番最後に忘れ物の見回りをキャプテンがすることはあると思います。しかし、1番最後にみんなが残していったゴミをまとめて持って帰り、捨てるのはキャプテンの仕事としてあるべきではないと思います。

「キャプテンなんだからやっといてよ」「キャプテンなんだから頼むよ」と面倒臭いことを押し付けてはいませんか?

キャプテンないし幹部の仕事は団体の運営です。荷物持ち、ごみ収集係、用具の準備係とは違います。

自分が気づいたことや、やった方がいいかもなと思うことは積極的にやるようにすると良いと思います。

最後に、幹部に対して尊重する気持ちを持って接してあげてください。

合宿でみうも言っていましたが、幹部には何も考えずに発言をしたりするような人はいないはずです。なにか新しいことをする時、意見を出す時、しっかりと考えてから発信をしています。それに対して自分への利益のみを考えて無慈悲に批判をしていませんか?

特にミーティングは意見交換の場であり、積極的な発言は求められるものです。しかし、発言の前に一旦立ち止まって自分の中で考えることも大切だと思います。

思いやりを持った行動、発言をお願いします。

以上です。

長くなりましたが、改めて1年間本当にありがとうございました!

次は新キャップです。

追伸

今のところ2年目を中心に、合宿2日目以降もキャップと呼ばれ続けています。

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チョキ” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    キャップ好き

  2. 匿名 より:

    おつかれさま

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