セパ記録
日記のタイトルって毎回悩みますよね。
今回はともたろうのタイトルが「追いコン日記①4年目トモ」だったから、タイトルはテンプレで回ってくるのかなって思ったら、馬場がオリジナリティ出してきたせいで、なんか考えなきゃいけなくなったじゃん。
毎回タイトルは1番最後に適当につけるタイプなので、今回も最後に考えます。
この日記では、6年間の思い出振り返りながら、つらつらと思ったことを書いていこうかなと思います。
文章を書く能力が著しく低いので読みにくいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
修論なんて、指導教官から
「日本語としておかしい」
「意味がわかりません」
「論理が破綻しています」
「???」
などのコメントをもらい続け、辛かったです。
馬場の日記はvc馬場で再生されて読みやすかったな。できるだけ自分の言葉で書いていこうと思います。
いつか読み返す時の備忘録として、TAK-TAKでの6年間を振り返っていこうと思います。
セパタクローを初めて体験したのは、高3の秋でした。
なんで北海道に行ったのかはあまり覚えてないけど、兄の紹介で幌北練に少しお邪魔させてもらいました。
球蹴りをちょこっとだけやらせてもらって、まんぶうでご飯を一緒に行ってもらった記憶です。
金髪のゴツいアタッカーがいました。
まるさんでした。
そんなこんなで、北大に合格して、初めての新歓は産業振興センターでした。金髪パーマ、オーバーオールの推定40歳のおじさんが参加してました。ヤマダリクトでした。
その後、他の新歓も行ったりしたけど、TAK-TAKの先輩達にウェルカムされすぎて、それが心地良くてTAK-TAKに入りました。
したら、馬場も入ってきました。
1年目
北海道ダブルス(すぐる)
一番最初に出た大会。何も成した記憶はないけど、大会の楽しい雰囲気と上の代の人たちのプレーを間近でたくさん見れて、楽しかったな。
道大(りくと、すまれお)
アタッカー2人レグになったからトサーをやった。この大会、俺らの記憶では、予選で1年生ながらもラポラAを倒した。
実際、すまれおのエース、リクトのブロックもあり、“試合”をした感じがした。ベンチで同期が応援してくれて、1回だけレシ側で綺麗な形で点を取れて盛り上がってたはず。
ビギナーズ(やまてぃ、しゅんき)
予選で日体Aと引き分け、アツい試合をした気がするんだけど、同期ほぼ全員が観戦してたのにビデオ撮れてなかった。
最後は関外に負けちゃったけど、やまてぃのサーブ、しゅんきのトスからアタック、最後は自分たちができる最大限のプレーをやれた。
しゅんきのももレシはほんと一級品。
この時もみんな応援してくれてたよね。あくあなんてコートに入って喜んでくれてたね。
北海道新人戦・JOC(たかし、たくろー)
たくろーさん強かった。レグの雰囲気も良かった。JOCは千葉に負けた。
たかし頑張ってた。左利きなのに右でトス上げれるようにめっちゃ練習してた。今何してるんだろう。たかしとセパするの楽しかったな。
2年目
秋学予選(Luke, Cody )
4年目2人と組ませてもらっておんぶに抱っこ。試合でローリング回れるようになったのはここら辺から。北海道予選は通過できるとこまで行けた気がする。コロナで関係なくなったけど。
秋学本線(てる、すぐる)
経緯は覚えてないけど、サーバーで出場。
すぐると走り回って拾って、てるくんにアタックを決めてもらうだけ。なんか強かったかも笑
最後は尾道Aに0-15とかまでいかれた記憶。強すぎぃ
3年目
北海道チーム戦(すぐる、りくと、まるさん)
サーバーとして頑張った。
アタッカーの2人が最大限の力を発揮できるようにサポートする役回り。
スローはなんでもよし。レシは取ります。アタックとブロックで戦ってくださいのレグ。
札クに勝ったけど、チームは優勝できなかった。
チーム戦て難しい。
道大(しんいち、みきり)
記憶が正しければ、みきりの肩幅が3メートルあって、ブロック祭りだった。
アタッカー諸氏は肩幅を大きくすると良いらしい。
ラーメン食べる時は完飲がマストらしい。
なかなか新鮮なレグで楽しかった。
秋学本線(馬場、やまと)
この大会も北海道予選無かった。
結果は予選落ち。悔しかった。
負けたあとの主審を審判台の上でしてて、同期ローリンガーを間近で見てたら、ローリングの打ち方が急にわかって、この大会後から今の打ち方に変わった。
冬全日(すぐる、りくと)
院生、社会人しかいないリーグを一位通過。
トーナメントで大山Bに惜敗。
いやー、楽しかったね。
リクト覚醒回だったんじゃないかな。
この時の試合何度も見返してる。
勝った時にすぐるリクトがぴょんぴょん跳ねながら「やったー、やったー!」って喜んでたのを覚えてる。
僕は大人だからクールにしたよ。
新人戦(馬場、ゆうき)
記憶ないなー笑
ゆうき頑張ってたよね?
JOC(馬場、こたろう)
第一試合の前に肘を怪我。
胸トラトサーとか偏った審判に苦しめられたけど、ヌルッと決勝。
決勝は個人的には少しスイッチが切れちゃって、熱い試合すら出来なかった。申し訳ない。
馬場は絶好調だったような。点差だけ見たらいい試合。
準優勝🥈嬉しい。
道オープン(馬場、すぐるさん)
拾ってトスを上げるだけの作業。
すぐるさんどんなトスでも打ってくれる。
ベスト16とかまで行った気がする。
4年目
春学生(やまてぃ、やまと)
ローの打ち方も固まって、スロー、トスの合わせもしたはずなんだけど、打点高く緩いアタックに対応できなかった。予選落ち。
自力の無さを痛感した。
女子優勝、男子準優勝。かっこよかったなぁ。
北海道チーム戦(すぐる、すぐるさん)
札クに勝って決勝ラポラに負けた。
んー、くやしい。
秋学予選(やまてぃ、こたろう)
このレグで着たユニフォームがいちばんのお気に入り。20周年のやつ。
会場余市だっけ?遠かったなー
試合を楽しんでたら終わった大会。TAK-TAK以外に負ける気がしなかった。
1.2.3位をTAK-TAKで固められて誇らしかった。
道大(やまてぃ、こたろう)
秋学の途中だったから、レグ決めの順位下げてもらってこのレグにしてもらった。
TAK A相手にいいとこまでいったんだけどねぇ。
秋学本線(やまてぃ、こたろう)
千葉A戦、なんか楽しかった。
試合全体の雰囲気よかった気がする。
日体Aに勝てなかった。
こたろうのアタックなんて大抵は拾われないのに、そこまで繋げられなかった。悔しい。
全日団体戦
北海道勢でわいわい。
楽しかったので、もっと出たらよかった。
時期が悪い。
道オープン(馬場、すぐるさん)
2年連続同じレグ。
ラポラAに勝った。嬉しかったなぁー。
そんでこの年は酒飯にボコされたか。
すぐるさん引退。トス下手でごめんなさい。
5年目以降は疲れたので一旦割愛
読んでくれた方、ありがとうございます。
振り返るとたくさん大会に出場してましたね。
全部のポジションも経験させてもらいました。
結局僕のポジションはどこなのかというと、自分でもわかりません。
ただ、1番好きなのはアタッカーです。
だってかっこいいし、気持ちいい。
試合が楽しいのはトサー。
サーバーはなんかいい。笑
全部のポジションをできていいなってよく言われますが、個人的には1つのポジションにこだわり続けられなかったことを後悔しています。
セパタクローは役割がはっきりしてるから、やっぱりそのポジションで突き抜ける方がいいと思います。
全部のポジションできていいことは、いろんな人と組めて楽しいってこと。
この6年間で同期は全員とレグ組めた。これは本当によかったな。
あとは、他ポジへの理解やセパタクロー全体の理解度が上がるような気がします。
トサー目線のトスとアタッカー目線のトスの感じ方の違いや、サーバー目線のレシーブやブロックなど自分のポジションだけからじゃ分からないことが見えたと思います。
いろんな視点から自分や他の人のプレーを見てみると、気付くこともあると思います。
だから、余裕があれば他のポジションでプレーしてみるのもいいと思います。
余裕があれば。
ここからは、TAK-TAKのこれからを担うみんなに伝えたいことを書いていこうと思います。
TAK-TAKで6年間の学生生活を過ごせて本当によかったです。ありがとう。
自分達がTAK-TAKに入る時にいいなと思ったことや、今感じている心地よさのようなものを大切にして、これからのTAK-TAKを作っていって欲しいと思います。
その上で、団体全体のことをよく見てほしいと思います。
自分が担当する係以外の仕事で誰が何をしているか知っていますか?誰がどこで団体のために動いているか知っていますか?
多分、知らないことが多くあると思います。
自分の仕事さえできれば団体は機能するし、それで十分かも知れません。
自分の仕事すらできない人は論外だけど。
けど、それに気付いて手伝えたり感謝できたら、もっといいんじゃないかなと思います。
小さなところだと、北小や幌北小の準備はやっていますか?
例えば幌北小だったら、誰かが鍵を受け取って、卓球台を動かして、カーテンを閉めて練習の準備がようやく整います。
毎回同じ人がやっていませんか。
毎回練習に遅刻してくる人は、来たらすぐに練習できることが当たり前になっていませんか。
上の代の学生だったら大会も多くかなり優先的にコートに入れると思います。
だからこそ自分達の練習環境を自分達で作るべきだと思います。もっと積極的に動いてみてはいかがでしょうか。
あと、練習環境はあって当たり前じゃないと思います。人によって行きやすさだったり、行ける頻度も違うと思います。
せっかく練習に来てるのに一部の人がコートを占領している状態はあまり良くないのかなと思います。自分の練習がしたい気持ちはわかります。でもそれはみんな同じ。その中でみんなにとって“いい練習”ができるように全体を見て、全員で“いい練習”ができたらもっといいんじゃないかなと思います。
大したことは書けなかったけど、もっと書きたかったけど、これで最後の日記とします。
今まで関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。
たいら
全日りくとの手が包帯ぐるぐるすぎてドラエモンなってたのもいい思い出。